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北京で開催
第一回世界シンクタンクサミット

 

世界シンクタンクサミットは世界の注目を集めた

開幕式の現場

2009年7月2日午後、30カ国余りから訪れた国家シンクタンクの有識者、100人以上もの国家の政府要人、ノーベル賞受賞者、および国内外の企業家900人余りが北京に集い、世界シンクタンクサミットに共に参加した。李克強・中国国務院副総理、ブローディ・前EU委員会委員長、前イタリア首相、キッシンジャー・前アメリカ国務長官、サントン・アメリカ、ブルスキン学会主席などが開幕式に出席し、演説した。

スピーチする李克強・中国国務院副総理

ブローディ・前EU委員会委員長、前イタリア首相

発言するキッシンジャー・前アメリカ国務長官

発言するグラミン銀行のファウンダー、2006年ノーベル平和賞受賞者であるムハメド・ユヌス

サントン・アメリカ、ブルスキン学会主席

大会の司会を務める曽培炎・前国務院副総理、中国国際経済交流中心理事長

現場で取材を受ける岡田秀一・日本経済産業省通商政策局長

本サミットは、国際経済交流中心の主催によるものであり、世界各国のシンクタンクの有識者を集め相互に理解しあい、世界が等しく直面する難題について対策を協議するものである。本サミットの会期は2日間であり、一つのメインフォーラムと、5つに分かれるサブフォーラムが設けられた。メインフォーラムの議題は、グローバルレベルの金融危機と世界経済の展望であり、主には金融危機の今後の展開に関しての討論および、金融危機が経済のグローバル化と地域化に及ぼす影響への予測である。5つのサブフォーラムのテーマは、貿易の自由化および投資の簡便化の促進、持続可能な発展とマクロ経済政策、多国籍企業の金融危機下の協力と責任、グローバルレベルの貯蓄と消費および金融の安全、重大経済問題とシンクタンク組織の協力、である。

李克強・中国国務院副総理は、スピーチのなかで、今日の世界では、国と国の間の相互依存は絶え間なく継続し、国際金融危機の発生以降、各国政府は共同で対策をとり、実際的な成果を上げている、と指摘した。また、世界経済発展の前途と挑戦には、以前として厳しい状況にあるが、国際社会の協力的精神は継続して必要とされ、相互尊重、平等協議の原則のもと、実務協力が提唱される。本サミットは、中国内外の有識者の相互協力に対し良好なプラットフォームを提供するものであり、各位が率直に意見を述べ、広く交流し、国際金融危機に対し、世界経済および中国経済の発展の推進などの話題に対し意見交換を行い、みなの共同の努力のもとサミットが成功を得ることを確信する、と述べた。

統計によると、世界にはもっか5000以上のシンクタンクがあり、多くの国家と地区の実務上、シンクタンクが次第に大きな影響力を発揮するようになっている。本サミットは、世界各国のシンクタンクの初の直接対話であり、世界各国に対しすべからく重要な意義をもつ。(文・写真=王浩)

 

人民中国インターネット版 2009年7月2日

 

 

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