雲南省党委員会宣伝部の主催による「西南部の橋頭堡を集め、雲南を彩る」第5回インターネットメディア雲南ツアーが2012年5月15日から23日まで昆明で始動し、全国約70社のメディアが玉渓、普洱、シーサンパンナで現地取材活動を行った。
鄭維川・雲南省党委員会副秘書長、黄傑・昆明市党委員会外宣弁副主任がそれぞれ、雲南の地域的な優位性と豊かな民族文化、少数民族の風土人情、歴史文化、生活の現状について紹介した。「両強一堡」戦略を、雲南経済社会の発展における重要な地位と作用のなかで突出させ、雲南がさらに「開放」をレベルアップさせ、「大開放」によって「大開発」を促進し、開放されたサービス施設を建設し、雲南を中華文化を展示し、世界が中国を理解するための重要な窓口とすることを強調した。
人民中国インターネット版 2012年5月23日
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