今年の大学の新入生入学に向けた準備作業が始まっているが、陝西師範大学では退職した教官20人以上を組織し、毛筆の手書きで新入生の合格通知書を書いている。毛筆で書かれた文字には中国の長い伝統文化の蓄積が表れるだけでなく、退職教官が新入生に寄せる期待も込められており、大学が新入生に贈る独特の贈り物となっている。人民日報海外版が伝えた。
「人民網日本語版」2013年7月16日