中国海軍の軍艦「井岡山」と「綿陽」が、消息不明のマレーシア航空370便の捜索のため事故現場の可能性がある海域に向かっている。
井岡山は日曜日午前3時頃に湛江市から出航。人命救助用の設備、水中探査装備、水、食物、ヘリコプター2機を搭載し、医療要員30人、潜水要員10人、海軍要員52人が搭乗している。綿陽は土曜日夜に出航した。(編集NA)
「人民網日本語版」より 2014年3月9日