習近平国家主席の彭麗媛夫人が26日午後、世界保健機関(WHO)の陳馮富珍事務局長、仏厚生省のトゥーレーヌ大臣に伴われ、パリ市内にあるニコル児童病院を訪問した。新華社が伝えた。
彭麗媛夫人は喘息患者の子どもの病室を訪ね、可愛らしいパンダのぬいぐるみをプレゼントした。別れ間際に子どもが抱っこをせがむと、彭麗媛夫人はすぐにしゃがんで子どもの顔を撫でて抱きしめ、子どもは喜んで彭麗媛夫人の頬にキスを贈った。
「人民網日本語版」2014年3月27日