6月10日、「春江水暖」居大寧アヒル水墨画展が北京和平門中国全聚徳展覧館で開かれた。これは北京ダックの老舗「全聚徳」創建150周年を記念して、中国全聚徳グループが中国画の大家居大寧氏を特別に招いて開催した催しだ。
居氏は江蘇省常州市生まれで、写意(情趣の表現に重きを置く手法)花鳥画に長じており、特にアヒルを主題にした作品で知られる。今回の水墨画展では、居氏がここ数年来創作したアヒルを主題にした水墨画70作および全聚徳のために創作し『調和の花』と名付けられた「百鴨図」(たくさんのアヒルが描かれた作品)が出展された。
『調和の花』は長さ6メートル幅1.3メートルで、約150匹のアヒルが描かれており、毛づくろいをしたり、水と戯れたり、首を長く伸ばし翼を広げたりと、さまざまなアヒルの生態が生き生きと表現されている。開会式で、居氏はこの作品について「制作には1カ月以上かけて取り組みました。白と黒が入り交じり、結合する画法を使い、4度も下絵を変更したため、合わせて数千匹のアヒルを描きました。出来上がった作品は全聚徳の団結や調和を象徴しています」とあいさつした。(于文=写真)
会期:2014年6月10日~18日
会場:北京前門西大街14号全聚徳和平門店7階全聚徳展覧館
人民中国インターネット版 2014年6月11日
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