北京で10月11日から14日まで中国共産党第18期中央委員会第7回全体会議(七中全会)が開かれた。新華社が伝えた。
同会議は中央政治局が議長を務め、習近平総書記が重要な談話を行った。
また、中国共産党第19回全国代表大会を10月18日に北京で開くことを決定した。
同会議では習近平総書記が中央政治局の委託を受けて行った活動報告が聴取・討論された。また第18期中央委員会の第19回全国代表大会に向けた報告が審議・採択されたほか、第18期中央紀律検査委員会の第19回全国代表大会に向けた報告と「中国共産党規約(改正案)」を審議・採択し、この3つの文書を第19回全国代表大会で審査・審議することを決めた。(編集TG)
「人民網日本語版」2017年10月15日