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グリーンエコノミーがテーマ 第21回中国ハルビン国際経済貿易商談会開催

文・写真=劉玉晨

環境保護に配慮した食品は商談会のどこででも見られる

2010年6月15日、5日間を期間とする第21回中国ハルビン国際経済貿易商談会がハルビンの国際会議展覧センターにおいて開幕した。今回の商談会は、CO2排出減とグリーンエコノミーを重点とし、参加者の相互信頼と互恵をさらに重視したものである。展示会場には、現代農業、建材、電気機械設備、生物製薬および新素材などのブースが設けられ、19の国家からの414ブースがそろい、販売関係者と購買関係者は1000メーカー余りにのぼっている。 

グリーンエコノミーがテーマに 

今回の商談会には、多くの環境保護に関する製品を推進するメーカーが集っている。そのなかでも、綏化市は、今回の展示会場において18の単独のブースを設け、85の企業が16系列、380余りの環境保護に関する特色ある製品を以って参加している。ト青山・綏化市グリーン製品協会秘書長は、「今年、我々の市からの商談会への参加者は去年にくらべ増加し、展示品の90%以上は環境保護に配慮した有機食品です」と語る。

今回の商談会における環境保護に配慮した特色ある食品に関するブースは、前回より20%増加し、グリーンエコロジーは、今回の展示で一際目立つものとなっている。

日本のメーカーにとってのチャンスは無限

今回の商談会に、山形県、山梨県から訪れた選りすぐりのワイン、果実酒、溶岩の石鹸などの特色ある商品は、多くの見学者の注目を浴びた。今回の商談会のために、山形県、山梨県からは40人あまりの商談会チームが訪れ、12の室内ブースと、1つの野外ブースを設けた。

山形県の庄内産の米の販売スタッフは、記者に対し、「開幕以来の2日間、商談に訪れるお客は後を絶たず、特に“つや姫”の販売量は素晴らしいものがあります」と語る。

顧客にむけ、製品を説明する新潟県石坂グループの担当者 ひっきりなしに見学者が訪れる山形県の庄内米のブース

日本の石坂グループからの参加者は、今回の商談会を通し、すでに販売代理業者を決めた、と語る。来月にはハルビン市でその商品が見られる予定だ。彼は「商談会は素晴らしいステージです。ここでは自社の製品をPRするだけでなく、この商談会の利点を利用し、ロシアや韓国またそのほかの多くの他国の企業と知り合い、それは多くのビジネスチャンスをもたらします」と語る。

中国ハルビン国際経済貿易商談会は、中国政府が批准し、開催する大型の対外貿易交易会の一つである。1990年の開始以来、すでに20回を経ており、中国が多元的な国際マーケットを開拓するにあたっての重要な窓口となっている。

 

人民中国インターネット版 2010年6月18日

 

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