楊存智 鉱山の奥底の鉄のような男
 

山西省大同馬脊梁鉱山総合採掘隊の隊長。16年前、25歳の時に山西鉱業学院採鉱工程学科を卒業し、「塞北の石炭城」と呼ばれる大同市にやって来て、辺鄙な場所の小さな鉱山、馬脊梁鉱山に配属された。普通の技術員から総合採掘隊の隊長にまで昇進し、総合採掘第1隊を率いて、数々のすばらしい奇跡を起こしてきた。

総合採掘第1隊の隊員は120人ほどだが、10年間で計1050万トンの石炭を生産。とりわけ、2004年以降、3年連続で年産量200万トンを突破し、全国の同レベルの国産ユニットをリードしている。中国石炭工業協会から、「全国総合採掘隊トップ10」との称号を授与された。

人民中国インターネット版  2007/09/12

 
 
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