呉邦国氏（真ん中）、安徽代表団の討論に参加

呉邦国氏は15日午後、所属の安徽代表団の討論に参加した。呉邦国氏は、「胡錦涛総書記が報告の中で、海外・国内の新たな情勢を分析し、党の第十六回全国代表大会以来の各事業の新しい進展を振り返り、改革開放政策実施以来の新経験を総括し、全面的小康社会構築における新目標を提起し、各方面の仕事について全面的な配置を行い、党と国の事業の発展を推進する上での方向性を明示した。これは、時代の潮流に順応し、党の方針及び民意に符合し、社会主義事業の発展を推し進める上で綱領的文書となる」と語った。

曾慶紅氏（左）、江西代表団の討論に参加

曾慶紅氏（左）は、江西代表団の討論に参加した際、中国共産党第17回全国代表大会（十七大）は、中国の改革・発展が肝心なところにさしかかっている時期に開催されている極めて重要な会議であり、会議で提起されたさまざまな大きな方針や政策・措置が全面的小康社会の構築に大きく貢献し、中国の特色のある社会主義事業の新局面の開拓、人民のすばらしい生活の新しい1ページを開く上で、重大な戦略的意義があり、世界においても大きな反響を呼ぶであろう、と語った。

李長春氏（左）、広東省代表団の討論に参加

李長春氏は、自らが所属する広東省代表団の討論に参加した際、「胡錦涛総書記の報告は、わが党が全国各民族の人々を団結させ、固い決意をもって中国の特色のある社会主義の道を歩み、新しい歴史的段階の中国の特色ある社会主義の発展に関する政治宣言と行動綱領である。われわれはそれを真剣に学び、理解し、それを徹底的に実施すべきである」と述べた。

李長春氏はまた、中国の特色ある社会主義の偉大な旗じるしを高く掲げ、中国の特色ある社会主義の道を堅持し、中国の特色ある社会主義の理論体系を堅持し、全党・全国各民族の人々が一致団結して奮闘するという共通の根本的思想を一層強固なものにすることは、思想・文化戦線における根本的な任務であると強調した。

「チャイナネット」2007年10月16日