山東省の代表、王楽義さん(本誌10月号表紙人物に参照)は、日光による温室野菜の栽培技術の開発試験に初めて成功し、これによって村民たちを豊かにした。彼は、党と政府が農業税の免除を通じ、農民たちに実際の利益をもたらし、農民は満足している、と発言した。また、17回党大会で提起された「文化を発展、繁栄させる」という要求に基づき、「農村の生活文化も豊富多彩でなければならない。それによって農村社会を、さらに精神文明が高く、さらに調和のとれたものにしよう」と提案した。2020年までに、農村が、「小康社会」(いくらかゆとりのある社会)に到達するという目標に対して、彼はその達成に自信がある、と述べた (本誌・沈暁寧)


人民中国インターネット版 2007/10/17


 
 
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