AM7:00
家族三人で自宅近くの五華体育館へ。息子は体育専門高校に通うテニス選手。顧さんの技術は高くないが、心も体もリフレッシュ。
AM8:00
息子からサーブのフォームを直してもらう。
AM9:20
朝市でパンケーキ(二百五十グラム、四元)とカモメのエサにする小魚(五百グラム、三元)を買う。
AM9:50
バスでカモメ保護協会へ。カモメのエサにするパン(二・五キロ、四十元)を買う。同協会のスタッフが自転車でバス停まで見送り。
AM10:20
バスの中で新聞『春城晩報』を読む。毎日合計で、三時間以上バスに揺られる。
AM11:00
フラワーパークに到着。小魚を干して、乾燥させる。
AM11:25
数日前にケガをしたカモメの飛翔を見舞う。飛翔の名は顧さんがつけた。「早く元気になって、飛翔できるように」と。釣り人に会員証を発行し、会費を徴収。
PM12:30
今日の昼食はお茶とパンケーキ。
PM1:00
午後の仕事開始。池の稚魚にエサを与え、発育状況を観察。パーク内のすべての池の衛生管理も顧さんの仕事。もっとも大きなのは、浮いているゴミをすくい取ること。一日に四時間以上も歩き回る。かつて雇ったアシスタントは、すぐに辞めてしまった。
PM4:00前後
休憩。ゴムをくくりつけたボールを打って、一人でテニスの練習。
PM5:20
休憩しながら「食事」に来るカモメを待つ。頭の上にとまるカモメも。
PM6:20
顧さんが小魚をくわえ、カモメに空中停止の難しい姿勢をとらせることに成功。
PM6:40
魚の重量で料金を徴収。水面に異常がないか確認した後、帰路につく。
PM8:00
妻の両親のアパート近くの雑貨屋で数本のビールを
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