2005年月号に届いた読者の声
 

「井真成」の碑文を解いてみたい  埼玉県春日部市 宮澤孝子

 「読み解く『井真成』の謎」は、とても興味深く楽しかったです。

 3年前に西安で、遣唐使だった「阿倍仲麻呂」の墓碑と、現在も伝わっているその人物の説明を、案内人が敬愛の念を込めてしてくださったのが、記憶に残っています。

 「井真成」の墓誌の意味の深さに、漢語の重さを感じました。多分、時間がかかると思いますが、自分なりにこの碑文を解いてみたいと思っています。

さらに深い研究に感動  和歌山県海南市 橋爪美津子

 「読み解く『井真成』の謎」を興味深く読ませていただきました。有能な若い青年が遣唐使として中国に渡り、玄宗皇帝に仕えたことは、こちらの新聞でも知ることができましたが、さらに深めて研究されていることについて、嬉しく学習させていただきました。

 挿絵の「章懐太子・李賢の墓の壁画」については、今春、西安の歴史博物館で拝見しましたので、いっそう興味深いものがあります。

溥傑さんの人柄がバスに現れている  和歌山県伊都郡 中村友美

 昨年11月に日本で、最後の皇帝の弟・溥傑さんと嵯峨浩さんの人生を辿ったドラマが放送され、私はそれにとても感銘を受けていたので、「あの人あの頃あの話」の記事を目にしたとき、とても嬉しかったです。

 激動の時代に国際結婚をし、相手を思いやり共に過ごした半世紀は、きっとかけがえのないものになったことでしょう。溥傑さんという人柄が、バスという乗り物を通じて表れているようで、とても温かいものを感じました。

 中国の図書販売権開放を歓迎 神奈川県横須賀市 鈴木 修

 特集の2006年に図書の販売権を完全に開放するという記事を読み、今まで開放されていなかったことを知りました。

 今まで以上に、質量が増え、選択の幅が広がると思うので、歓迎しています。中国で販売されているものが、日本でも手に入れやすくなればいいと思います。

中国と子々孫々、仲良くしていきたい  三重県津市 柳瀬恒範

 「窓」の中原様の声「小泉首相の正確な判断に期待する」に賛成します。

 世界各国、特にアジア諸国に大変迷惑をかけた日中戦争など、日本人は大いに反省しなければならない時に、首相をはじめ大臣が靖国神社へ参拝することは、反対です。中国と子々孫々、これまで以上に仲良くしていくことこそ、大切なことです。

 これからも一衣帯水の親しき中国と手を取り合って、お互いの国の繁栄のために、努力しましょう。

どんな貧しい人にも義務教育を  兵庫県西宮市 中原正典

 「農村の義務教育を無料に」ということは、どんな貧しい人でも義務教育は受けられるようにとの政策だと思うのですが、とても重要なことです。

 それは同号の「メディアの話題」の末尾に書いてある「根本的な立法の大衆化を実現し、もっと多くの人々が参加できるよう、立法制度の改革と革新がさらに求められている」にも関連し、政治のより高度の民主化にも、とても大切なことだと思います。

深い中国理解に情報は欠かせない  仙台市 村井勝雄

 遣唐使の歴史的検証、人物往来については、数多くの名著が出版されているが、「読み解く『井真成』のなぞ」のような記述はないので、とても参考になりました。今後も長い日中の歴史的架け橋となった人物の特集をお願いしたい。

 道教や中国仏教の影響を受けたさまざまな行事が日本人の生活に定着している。「竜船レースで屈原を祭る」では5月5日の節句の由来がよく分かりました。さまざまな情報は日本人が中国を深く理解するために欠くべからざるものと思います。私も努力したいと考えています。

どの子の才能も埋もれてはならない 秋田市 石川光子

 貧困や農村部に住んでいることによって学校に行くことができない子供たちの記事に心が痛んでいました。チャイナスコープの記事が早く実現するように祈ります。どの子の才能も埋もれることのないような社会の実現は、大人の義務ではないでしょうか。

(担当者 張 哲)

E-mail translater2@peopleschina.com
ハガキだけでなく、メールでのご感想などもお待ちしております。

 


     

  本社:中国北京西城区車公荘大街3号
人民中国インタ-ネット版に掲載された記事・写真の無断転載を禁じます。