日本人元留学生が上海で芸術展を開催

  今年は中日国交正常化35周年であり、「中日文化・スポーツ交流年」にもあたる。日本の東洋画家・小西麻保子氏とその他の分野の日本芸術家達は、中日交流を促進し、特に若者、大学生の日本文化の先端への理解を深めるため、9日〜14日に上海美術館と華東師範大学で、4回のMANDARA芸術イベントと現場公演を開催した。

  関係者によると、今回の芸術イベント展覧は、華東師範大学が主催し、在上海日本総領事館が後援する。発起人・リーダーは日本の東洋画家・小西麻保子氏で、1990年初頭、華東師範大学芸術科に留学したことがあるという。

 
「東方ネット」2007年10月11日
 
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