天津市にある南開大学の朱坦教授は資源利用と環境保護、持続可能な発展の領域の研究で成果を上げています。朱教授が,今回の大会で出した四つ提案は,いずれも環境保全についてです。
「わが国は,ここ数年、民間による環境保全組織がある程度発展していますが、いくらかの問題と困難を抱えています。ただし、全国民の環境保全の意識は高まっています。自分から、小さいこと、一つのことからやり始める。これがあるからこそ、政府部門に対して更に効率的に監督を行うことができ、関連法規と条例をよりよく執行できます。同時に、一部の企業に対してもよい監督となるのです」と話しました。
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