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韓国と日本のメディアは4日それぞれ、中国人民政治協商会議第10期全国委員会第3回会議と第10期全国人民代表大会第3回会議について報道した。 日本の「朝日新聞」「毎日新聞」などは、中国の全人代と政協会議の基本状況や中国の庶民がいま最も関心を寄せている10大問題及び政治協商会議の賈慶林主席の活動報告を紹介している。 5日開幕する第10期全人代第3回会議は世界のメディアから注目されているが、韓国の連合通信は4日「中国全人代、明日北京で開幕」と題する文章を載せ、「中国の胡錦涛国家主席はこの会議で、協調の取れた社会主義社会を築き上げる新しい理念を強調する。協調の取れた社会主義社会を目指すことは、中国の特色ある社会主義建設の過程で、中国の社会的矛盾を解決することを目標とする中国の第四代指導者グループの執政哲学といえる」としている。 「CRI」より 2005/03/04
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