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温家宝総理、董建華香港特別行政区前長官の活動を高く評価

温家宝総理は14日、北京で記者会見し、「香港特別行政区行政長官は香港『基本法』と関連法律に基づいて生まれる」と表明しました。

温家宝総理は、先週病気で辞任した董建華氏が特別行政区長官を勤めていた7年間の大きな努力と貢献を高く評価し、『一国二制度』と『基本法』を貫き、香港の繁栄と安定を確保した。多くの創造的な活動を行ない、国や香港に対する高度な責任感を示した」と評価しました。

温家宝総理は「中央政府は、『一国二制度』や『香港人による香港管理』、高度な自治という方針を揺ぎ無く堅持しており、香港の人々は香港をうまく管理できると信じる」と述べました。

                              「CRI」より2005/03/14