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董建華氏の略歴
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男性、漢族。全国政治協商会議副議長。 1937年5月29日上海に生まれ、本籍は浙江省舟山で、大学学歴。 1947年董建華一家が香港に移住。1960年、イギリスのリバプール大学を卒業して、海事工程理科学士の学位を取得した。その後アメリカGM有限公司で働き、1969年香港に戻り、家族グループのビジネスを始めた。 1985年中華人民共和国香港特別行政区基本法諮問委員会委員となり、1992年国務院香港マカオ事務弁公室と新華社通信香港支社から初代の香港事務顧問に招聘された。1992年10月香港イギリス政府行政局議員を務めた。 1995年12月全国人民代表大会香港特別行政区準備委員会副主任を担当した。1996年12月11日、董建華氏は香港特別行政区初代の行政長官の選挙に参加し、行政長官に当選された。同年12月16日、董建華氏は国務院から香港特別行政区の第1期行政長官に任命され、1997年7月1日に就任した。2002年2月28日、董建華氏は香港特別区行政長官に再任し、二期目の行政長官となり、同年7月1日就任した。2005年2月28日、政治協商会議第十期全国委員会委員に当選された。 2005年3月10日、香港特別行政区行政長官を辞任し、3月12日全国政治協商会議副議長に当選された。 CRIより 2005年3月13日
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