26日に北京で開かれた全国政治協商会議常務委員会全体会議によると、2005年、全国政治協商会議の各専門委員会が専門的な問題の調査研究で大きな成果を上げ、国の民主的で科学的な政策の策定に重要な依拠と参考を提供した。

それによると、過去1年間に、各専門委員会は国の計画と民衆の生活にかかわる重大な問題、例えば重要な建設プロジェクトや環境保護、区域経済の発展、食品安全への監督と管理、農村飲用水の安全、企業の技術革新など専門的な問題について、調査研究を深く行い、多くの研究成果を上げ、中国共産党や国の民主的で科学的な政策の策定及び「国民経済と社会発展に関する第11次5ヵ年計画（2006～2010年）の制定に重要な依拠と参考を提供した。

「CRI」より2006/02/27