中国国家発展改革委員会の馬凱主任は7日北京で「今年、中国は引き続き、省エネや汚染物の排出減少作業を強化していく」と語りました。
これは、馬凱主任が全国人民代表大会年次会議の記者会見の席上述べたものです。その中で、馬凱主任は「エネルギーと資源問題の深刻化に伴い、中国は、資源節約型社会と環境にやさしい社会作りの道を歩まなければならない」と語りました。
「中国国際放送局 日本語部」より2007年3月7日