江沢民国家主席は6日北京で開催中の第10期全人代第1回会議のグループ別会議に参加した際、中国共産党第16回大会以来、胡錦涛総書記をはじめとする新しい中央指導グループは国を振興させるという執政の一番の要務を掴んで、民衆の生活に関心を寄せ、大きな成果を収めたと高く評価した。 江沢民国家主席は更に「中国はチャンスをしっかりと掴んで、時代と共に前進することを堅持し、精神力を集中して経済建設を立派に行い、総合的な国力を向上させなければならない」と強調した。 (「北京放送」より)2003.3.7