AM6:30〜7:10
起床、洗面、朝食。出かける前には、姿見で身だしなみの最終チェック。前日は元旦休みでのんびりしたため、ふだん以上に元気に出勤。(新暦の正月は一日休み)
AM7:30
自宅から123中学分校までは、自転車で30分程度。1、2時間目は担当授業がなく、職員室で学生の宿題チェックと小テストの採点。空いた時間にウェブで調べ物をしたり、ニュースを読んだりする。
AM10:10
3、4時間目の授業。主に、前回の授業で行った小テストの解説。追加の練習問題をさせ、質問も受け付ける。
AM11:50
午前中の授業終了。クラス担任と、翌週の授業の調整について打ち合わせ。
AM11:50〜PM1:10
昼休み。同僚教師とともに弁当を注文し、映画雑誌をめくりながら昼食。個別に質問に来る学生が絶えない。
PM1:10
分校からすぐ近くの本部に報告に行く。
PM1:40
5、6時間目の授業は作文。全国規模の作文コンクールに向けての指導。「文章力を鍛えるよい機会になる」と、学生にいやいや書くのではなく、積極的に参加するよう伝える。
PM3:40
無断欠席した学生の家に電話。事情を聞く。
PM6:30〜7:30
帰宅。夕食はすでに定年退職した母親が準備することが多い。中国中央テレビのニュースを見ながら食事。片付けは張さんの役目
B
PM8:20
北京テレビで報道番組『面対面』を観る。今回のテーマは、未成年作家の生活。若い作家たちに刺激を感じながらも、中には退学して創作をしている作家がいることに、教育者として奨励できることではないと感じる。
PM9:30〜10:20
翌日の授業の準備。目前に迫った期末試験に向けての練習問題を選ぶ。就寝。(2004年3月号より)
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