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@イタチ毛の筆に濃墨をつけ、筆をねかせて上から下へ梅の幹を描く。図にあるように、1〜3の矢印の方向に筆を進ませ、3の時はねかせていた筆をまっすぐに起こして描く。濃墨をつけ筆を垂直にして線を足し、幹の形状を調整する。そして薄い墨で幹にできた墨がかれた部分を塗る。筆を垂直にして薄い墨で後方にある薄い色の枝を付け足す。。 |
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A筆を垂直にして幹に小枝を足し、濃墨で点をつける。 |
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B朱砂とエオシンを混ぜて作った赤色で梅の花を描く。羊毛の小筆を使用し、二つの点を重ね合わせて花びらを作る。次に小筆で花蕊や花托を描く。図の描き方を参考に練習してみよう。自由に組み合わせて描いても面白い。 |
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Cまず濃い色の花を描き、次に薄い色の花を補う。乾いたら小筆で花蕊や花托を加える。最後に、絵の中に小さな赤い点と黒い点を加えるとさらに動きが出る。
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