西安市中心部に数百ムーの遊休土地 市民が野菜栽培

2018-06-13 10:33:50

 

 

610日の報道によると、高層ビルが立ち並ぶ西安市の南二環東区間の外側に面積数百ムーの遊休土地があり、周辺住民が野菜を栽培している。空から見下ろすと、区切られた畑でトマトやナスが栽培される様子は壮観である。

ある住民は、「ここは政府の備蓄土地で、34年使用されていなかったが、勿体無いと思い開墾し野菜を栽培するようになった」と話した。

 

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018612

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