万物つながる新時代を開く「世界IoTデー」

2018-06-28 08:38:47

 

   中国通信工業協会と江蘇省無錫市人民政府が625日午後、北京民族飯店で「世界IoTデー」の発表会を開いた。

   「世界IoTデー」は、中国通信工業協会、無錫市人民政府が国内外105の機構(地方政府、協会連盟、科学研究機構、関連企業を含む)と共同で提案、始動した科学技術関連記念日で、毎年の87日に指定された。

   組織委員会は、現在モノのインターネット(IoT)は再び科学技術、産業、金融界に注目される焦点になっており、IoT新技術と新製品は各分野での応用が加速され、車のインターネット、スマート小売販売、スマート製品の製造、スマートシティなどの新モデル、新業種の誕生を促し、近い将来、生活はIoTの存在によってより便利になっていくだろうと指摘した。「世界IoTデー」は必ず、IoT産業の発展に新たな活力を注ぎ、IoTをコア技術として支える「スマート生産、スマートライフ、スマート管理」の実現に新たな希望をもたらすだろう。

   

 

 

 

 

 

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