査干湖の湖面で、水揚げされた魚を掲げて記念撮影をする観光客たち(12月26日、撮影・張楠)。
吉林省松原査干湖での冬の漁「冬捕」の知名度が上がるにつれ、中国各地の消費者の同湖の魚に対するニーズが年々増大している。2014年から多くのECサイトと物流会社がそのビジネスチャンスを見出し、同湖に進出。長年にわたる発展を経て、ネット販売の優位性と日々整備されていく物流ネットワークのサポートを受け、中国各地の人々が水揚げから48時間以内には同湖の新鮮で美味しい魚を味わうことができるようになっている。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」2018年12月29日