習近平国家主席は6日午後に北京の人民大会堂で、モナコ公国の元首であるアルベール2世大公と会談した。新華社が伝えた。
習主席は、アルベール2世大公との「オリンピックの縁」を楽しく振り返った。アルベール2世大公が冰墩墩(ビンドゥンドゥン)を双子の子供達へのおみやげにするつもりだと聞いていた習主席は、アルベール2世大公がお気に入りだというビンドゥンドゥンを2つ用意し、双子の子供達が今後も冬季スポーツに関心を持ち、アルベール2世大公同様に優れた選手となることを祈った。
これに対しアルベール2世大公は、心から謝意を表した。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年2月7日