6月9日、「帆を揚げて起航、花の海をそぞろ歩き」をテーマとした大型花壇が合肥市の環巣湖大道にお目見えした。
この花壇は帆船の形をテーマとしており、中段には各色の花の咲く灌木をメインとし、前景にはなめらかでシンプルなラインの植栽をメインとして、粉黛乱子草(イネ科ネズミガヤ属の草)、エゾミソハギ、ホザキシモツケ、花アワ、カンナなどの多種の季節の草花を添え、鮮やかな花に囲まれた生き生きとして壮大な巣湖の景観をつくり上げている。(記者・張大崗=写真)
人民中国インターネット版 2019年6月13日