2019包河国際撮影ウィークが10月に開幕

9月7日午前、2019包河国際撮影ウィークの記者発表会が合肥市政務センターで開かれた。

2019包河国際撮影ウィークは1025日~1031日、合肥で開催される予定で、7日間の期間中に70余りのテーマ展が開催され3000点余りの作品が展示されるほか、開幕式、シリーズ写真展、テーマ教室、特別イベント、インタラクティブ撮影大会、撮影機材展、作品コンテスト、世界報道写真展入選大家の写真スタジオ組織など、8つの大きなイベントが開催される。合肥市浜湖会議展覧センター登録大ホールのメイン会場以外にも、合柴1972文創園、安徽省図書館などの6つのサブ会場が設けられる。

 

 

2019包河国際撮影ウィークは規格が全面的にアップグレードし、その活動は中国文学芸術界連合会の撮影芸術センターと安徽省中国文学芸術界連合会が指導し、中国撮影報、安徽省撮影家協会、合肥市共産党委員会宣伝部、合肥市文化観光部、合肥市文学芸術界連合会、包河区人民政府、合肥報業伝媒集団が共同主催するものである。包河区共産党委員会宣伝部、合肥市撮影家協会、包河区文化観光局、合肥地下鉄報が運営を行い、合肥浜湖投資集団有限公司が総合スポンサー企業となっている。

2018年の包河国際撮影ウィークに比べ、今年はよりテーマを鮮明化させ、時代の息吹をより反映させた優秀作品展を開催する。撮影ウィーク期間中には、さらにテーマ講座とテーマフォーラムが開催され、「撮影芸術誕生180周年」をめぐった撮影学術シンポジウムも開催される。

 

 

2019包河国際撮影ウィークではさらに、特に合肥の映像文化産業の発展に注目し、撮影ウィーク期間中に合柴1972文創園で撮影機材展を開催して、各種カメラ(一般用、プロ用、デジタル)、録画機材、引き延ばしプリント設備と関連製品、OHPやプリンターなどの関連製品、写真スタジオ設備、映像ソフトウェア、婚礼写真、フィルムと写真録画スマホ撮影などの多種の補助機材、野外設備と撮影芸術図書などの展示を行う。

このほか、撮影ウィーク期間中、国内外から著名写真家撮影家が合肥に集まり、合肥の都市写真と映像撮影を行い、最も現地の精神を表している作品を精選して展示し、縮小された静止写真とダイナミックな映像の中から、合肥の都市発展と変遷を感じ取る。(編集=関飛李濶)

人民中国インターネット版 2019912

人民中国インタ-ネット版に掲載された記事・写真の無断転載を禁じます。
本社:中国北京西城区百万荘大街24号  TEL: (010) 8837-3057(日本語) 6831-3990(中国語) FAX: (010)6831-3850