日立グループ 中国の社会的課題解決に向け、より多くの取り組みを

  

日立グループは中国に進出して40年余りの歴史を持つ。日立グループ企業PR部の伊藤昌広総経理は取材に応じ、次のように述べた。「中国経済が発展していくにつれて、社会的課題が注目ポイントになる。日立は今後、協力パートナーと共に中国の社会的課題に対処して、より多くの取り組みを行いたい」

伊藤総経理は、日中両国の全体的な関係の安定が企業の発展に大きな影響力を持つと考え、次のように述べた。「われわれは日中関係が好転していくことを期待している」

今回の輸入博覧会で、日立グループは環境保全機能を持つ日本産の日立・自動車解体機を主に紹介した。これは、分別解体作業など各種車両の解体に適しており、巨大な切断力があるカッターがスピーディーに車両を解体し、解体された部分を効果的に分別することができる。このような安全かつ高性能の作業方式は従来の自動車解体方式より優れており、省エネでエコである上に、EURO3排出ガス規制を満たしている。(チャイナネット 李智=文

 

人民中国インターネット版 2018年11月8日

 

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