第2回中国国際輸入博覧会のプレスセンターが運営開始

 

 

2回中国国際輸入博覧会が115日に上海で開幕。114日、輸入博覧会のプレスセンターが正式に運営を開始し、5G通信を用いた電波伝送の体験サービスをメディアに初めて提供した。最新データによると、1031日時点で、世界から4300人の記者が第2回輸入博覧会の取材を登録した。うち海外メディアの記者は約900人で、第1回を上回った。

輸入博覧会のプレスセンターは上下3フロアで、総建築面積は13000平方メートルに達する。メディア公共エリア、メディア専用エリア、メディア休憩エリア、ニュース発表エリアの4エリアからなる。

 

博覧会のマスコットキャラクター「進宝」

 

作業する輸入博覧会のボランティア「小葉子」

 

作業する国内外の記者

 

 

 

ごみ分別のVRゲームを体験する記者

 

無形文化遺産商品の展示

 

プレスセンターで記者とスタッフに民族楽器を演奏する上海音楽ホールの公益プロジェクト「音楽午茶」

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2019115

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