8月10日、2軒の「ファルコン号」エアフィルム実験室の建設が江蘇揚州国際展覧センターで進んでいる。ここは大規模なPCR検査を行う場所となる。
「ファルコン号」エアフィルム実験室はPCR増幅機、自動開栓検体注入機、全自動核酸抽出機などの設備を配備し、検査の全工程自動化を実現する。業務開始後、1日15万本を検査でき、10:1のプール検査方式で行った場合、1日に150万人分を検査できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年8月11日