6月6日、国内外メディアの登録記者にサービスを提供するため、2018年上海協力機構青島サミットプレスセンターが正式に使用が開始された。プレスセンターは建築面積が計3万5000平方㍍、メディア業務地域の使用可能面積が1万500平方㍍、センター運営保障地域の使用可能面積が4600平方㍍で、3000名の登録記者に完全なサービスを提供できる。迎賓ロボット、警備ロボット、貨物運搬ロボットなど4タイプのロボットがプレスセンターのメイン会場でサービスしており、中でも迎賓ロボットは中国語・英語・ロシア語を識別でき、メディア記者に案内サービスや言葉のサービスなどを行う。(尹莉=文)
人民中国インターネット版 2018年6月9日