春節(旧正月、今年は2月10日)を前にして、習近平総書記は天津市を視察し、末端幹部や昨年の水害の被災者のもとを訪れてねぎらった。2月1日午前、習総書記はまず西青区辛口鎮第六埠村を訪れ、昨年起きた水害後の農業生産回復などの状況を現地で視察し、被災者を見舞った。また同日午後、習総書記は天津古文化街を訪れ、ホリデー市場の供給状況や歴史文化エリアの保護・利用状況などを視察した。(編集AK)
「人民網日本語版」2024年2月2日