天津市統計局は2016年10月19日、同市の1~9月の域内総生産(GRP)は前年同期比9.1%増の1兆3,339億4,400万元(約20兆円、1元=約15円)だったと発表した。国内外の複雑な状況に直面しながら、市政府が「新発展理念」に基づき質と効率の向上を推進し、民生の保障と改善に力を入れ、各種政策の着実な実行が効果を生んでおり、経済状況は安定しているとした。
人民中国インターネット版 2017年2月3日