このほど、天津市委員会宣伝部、市人事社会保障局、市外国人専門家局が共同で主催する「権健杯」天津市第三回「外国人が見た天津」撮影コンテストが開催した。アメリカ、英国、フランス、ドイツ、ロシア、オーストラリアなど23の国から180人余りの外国人が参加した。
同コンテストは「都市の風采を表現し、美しい天津を感じる」をテーマとし、主旨は外国人の視角とレンズを通して、天津の社会発展の成績、風俗文化および都市の魅力をはっきり表現し、天津で仕事する外国人がさらに感知させるためである。
聞くところでは、同コンテストはすでに2回が行われ、約3千人の外国人が参加し、合計8千枚余りの作品が提出されたという。
人民中国インターネット版 2017年6月6日