中国鉄路総公司は16日、次の通り通知を出した。
「鉄道部門は8月21日から、高速鉄道『復興号』の運行範囲を拡大する。北京・天津・河北エリアでは、『復興号』の運行本数が往復22.5組(45本)に増え、北京南、武清、天津、北京西、涿州東、高碑店東、高邑西、保定東、石家荘、■台東(■は刑のへんにおおざと)の10駅に停車することになる。第13回全国運動会(全運会)の開催に対応するため、『復興号』の運行本数は、北京・天津都市間鉄道が最多となり、往復19.5組(39本)となる」。北京日報が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年8月18日