厳かな雰囲気漂う黄色い壁と赤い瓦、古刹の趣ある冬景色 江西省

2018-01-31 08:36:00

厳かな雰囲気が漂う黄色い壁と赤い瓦に、キラキラと輝くつららが映え、一種独特な趣を見せる佑民寺(1月28日、撮影・譚果生)

厳かな雰囲気が漂う黄色い壁と赤い瓦に、キラキラと輝くつららが映え、一種独特な趣を見せる佑民寺(1月28日、撮影・譚果生)

江西省南昌市にある長い歴史を持つ佑民寺は28日、静かで厳かな雰囲気が漂っていた。冬の寒さで凍てつき、宝石のようにキラキラと輝くつららをつけた木々に佑民寺の黄色い壁と赤い瓦が映え、一種独特な趣を見せていた。1400年以上の歴史がある同寺院は仏教禅宗「洪州禅」の発祥の地でもある。中国新聞網が伝えた。(編集YK)

「人民網日本語版」2018年1月30日

 

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