「上海協力機構」の書道大会授賞式

2019-11-11 15:19:40

 

 

4回目となる上海協力機構(SCO) 加盟国による「中国語書道大会」の授賞式と優秀作品展示会が118日、北京で開かれた。同大会は、中国外文局傘下の人民画報社とチャイナネット、それにSCO事務局、新時代健康産業(集団)が共同主催した。

 

 

式では、中国外文局の劉大為副局長やダフラテゾダ駐中国タジキスタン大使 、SCOのザハロフ前副事務局長など国内外のゲストが、受賞者たちに賞状を手渡した。

今大会は、 15の国や地域から2000点余りの応募作品が寄せられた。そのうち優秀作品として50点が入賞した。

 

 

あいさつした人民画報社の于濤社長は、「中国と『一帯一路』沿線国との人と文化の交流が絶えず深まるにつれ、より多くの人が中国語を学び、書道の魅力も次第に世界各国の人々に注目され、気に入ってもらえるようになった」と書道の広がりぶりを称えていた。(陳克=文)

 

 

人民中国インターネット版 20191111

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