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清明節に黄帝をまつり、中華の幸を祈る

 

壮大な規模の公祭

2009年4月4日、「2009年中華大祭祖―乙丑年清明公祭軒轅黄帝典礼」が陝西省の黄陵県で行われた。全国各地から訪れた人々、および海外からの華人、華僑など万人近くが参加した。儀式上、主催者は、伝統に従って鐘と太鼓を鳴らし、花かごをささげ、祭文を念じ、舞を行い、祖陵を拝観した。このほか、四川、陝西、甘粛省などの地震被災地の子供たちが「中華の幸を祈る」を朗誦し、金の扁額をささげた。(文・写真=劉玉晨)

公祭に参加する各部と各委員会の来賓たち 献花する来賓

献花する連戦・中国国民党栄誉主席と夫人

祭文を念じる 花かごを捧げる香港、マカオ特別行政区の代表たち

儀式に参加する役者たち 儀式を始める前に、準備作業をする舞踏俳優たち

儀式に参加する子供たち

芸術大学の学生たちによる儀式用の歌舞

公祭式典のパフォーマンス 公祭式典の現場

 

人民中国インターネット版 2009年4月7日

 

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