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炭鉱都市から観光都市へ モデルチェンジ図る大同
雲岡石窟や恒山(五岳の「北岳」)などの観光資源に恵まれる山西省大同市では今、「坑道探索観光」など新しいタイプの産業観光も開拓している。サービス施設なども合わせて完備し、炭鉱開発に過度に依存する経済構造を変えようとの試みだ。今年大同市を訪れた観光客は海外からの10万人を含め900万人に迫っており、観光業収入は50億元を上回った。写真は大同の観光スポットの一つ、懸空寺。
「人民網日本語版」2007年12月19日
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