陜西省歴史博物館は16年ぶりに陳列配置を大きく変え、12月末に新しい顔で再オープンする。中でも注目は緑の顔を持つ兵馬傭だろう。これまで出土した1500体以上の兵馬傭の中で、この1体だけが緑の顔だった。なぜこのような色になり、一体何を意味するのか――いまだ謎のままだという。
「人民網日本語版」 2007年12月26日