哈爾濱(ハルビン)市中央大街に2日、「氷バー」が試験営業を開始した。バーは氷の建築物で、今後50日ほど運営する。客は氷の椅子に座り、熱々の焼肉やコーヒーをいただき、冷やしたロシアのウォッカを飲む。「寒いものと熱いものの共存」というコンセプトが受け、多くの市民が足を運んでいる。
「人民網日本語版」 2008年1月3日