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被災地への関心、長く続いてほしい

 

端午の節句の三連休、残念ながらちまきは食べませんでしたが、この間、世紀壇博物館へ四川大地震被災地の子供たちによる絵画展を見に行きました。新しい家を建てたい、学校に戻りたい、救援隊のお兄さんにありがとうを言いたいなど、子供たちの素朴な願いを描いた感動的な作品でした。

 

被災地の復興作業は長い道のりですね。被災地の子供たちへの関心も愛も長く持ち続ける必要がありますね。いまだけみんな一斉に熱心になるわけではなく、これから10年、20年も同じような注目、関心と愛を寄せてほしいです。災いは一瞬なものですけど、被災者への温かい支援は長く続かなければなりませんね。

 

さて、今週の番組では、「今週のキーワード」のほか、「百人百色」では、これからの中日の橋渡しになる日本語を熱心に勉強している北京の大学生にスポットを当てます。北京第二外国語大学の第28回日本語演劇大会をご紹介します。

 

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「中国国際放送局 日本語部」より 2008年6月16日

 

 

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