四川省彭州市に位置する竜門山は四川大地震で大きな被害を受けたため、関係部門は今後2~3年間、山を封鎖して育林を行い、森林被覆を回復し、開発を全く進めず、竜門山鎮団村と九峰村に地震遺跡公園を建設する計画を決定した。竜門山の銀厰溝については、景勝地や観光事業の開発のほか、専門家を招いて現在の景観や景勝地の評価を行い、4A級観光地を目指した新たな計画が進められる。
「人民網日本語版」 2008年6月19日