世界八大奇跡の1つ「兵馬俑」と、中国の伝統的な飾りちょうちんが融合したオブジェが22日、北京で展示された。これら102体のオブジェは、30人以上の職人が4ヶ月をかけて完成させたもので、北京市の朝陽文化館で展示された。一般的な兵俑、馬俑、将軍俑以外に、子供や女性の形をしたものもあり、それぞれ体の部分が様々な色に光る。これらのオブジェは8月1日より、朝陽区オリンピック文化広場で正式に展示される。
「人民網日本語版」2008年7月23日