蘇州の庭園「拙政園」の大広間「三十六鴛鴦(おしどり)館」にある池で19日午後、おしどりが魚にエサをやる様子が見られ、観客からは大きな拍手が送られた。もともとは、おしどりのためのエサ台からエサがよく池の中にこぼれ落ち、魚がここからエサを食べるのが習慣となっていたのが、日が経つにつれ、おしどりが自ら魚たちにエサを分けてやるようになったという。写真は19日午後、魚にエサをやるおしどりの様子。
「人民網日本語版」 2008年10月21日