3300年の歴史があり、世界文化遺産の殷墟でよく知られる河南省の安陽は、甲骨文の里、周易の発祥地として、中国の古代文化が色濃く残る場所である。
そんな安陽では、さらに多くの外国人観光客にこの地を知ってもらうために、7月1日から12月31日まで、外国のパスポートを所持している人に対して、全ての観光地を無料開放することにしている。
チャイナネット 2009年7月1日