武漢の漢口江灘で25日からグラフィティコンテストの中国地区予選が始まった。湖北省や北京、香港など全国の各地区予選を勝ち抜いたグループが参加し、優勝したグループは中国を代表して他のアジア国家の代表グループとの試合に出場する。今回のコンテストは指定の長さ10メートル、高さ2.3メートルの壁に自分たちでグラフィティを自由に描く、審査委員会が出すテーマを数分以内に完成させる、参加者が現場で指定の単語のグラフィティのサインをデザインする、という3つの段階に分かれている。写真は27日、武漢漢口江灘でコンテストの参加グループがデザインした作品。
「人民網日本語版」 2009年10月29日
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