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在日華人の奮闘記 『泣きながら生きて』が東京で上映

 

娘の学費を稼ぐために日本で働き続ける父、夫のいない家を守り続ける母、両親の思いを受け、異国で医学に励む娘――運命に翻弄されながらも懸命に生きる中国の三人家族の物語を語るドキュメンタリー『泣きながら生きて』は11月28日から東京で上映予定である。

『泣きながら生きて』は、かつて中日両国で大きな感動を巻き起こしたドキュメンタリー・シリーズ『私たちの留学生活~日本での日々~』の第5弾となるものである。ディレクターの張麗玲氏が10年にわたり製作したこの作品は、2006年11月、先にフジテレビで放送され、大きな反響をよんだ。「心の不純物を取り除いてくれるような力のある作品だと思います」「夢や希望がもたらすものをずっしりと感じた」など、視聴者からの感想は400万件を超えた。

日本で大好評を博した本作品は、『私たちの留学生活~日本での日々~』シリーズの『小さな留学生』に続き、「放送文化基金賞」を再度、受賞した。

 

人民中国インターネット版 2009年11月6日

 

 

 

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